ハンコを押すのをやめる、という方針を打ち出しました。会社でも注文書の金額に応じて有責任者の印鑑を押すような手順としています。めくらばんという言葉もありますが、ハンコを押すという事は仕事の上でけじめをつけて自信をもって進めるための節目であるという事でもあります。ただ、本当に必要なのは、習慣づいた仕事の流れを変えることだと思います。学校でも上長の許可を求めることを強要する文化が根強いので、子供の段階から社会で必要となる物事の進め方を教えてゆく必要があると思います。
評:河野大臣の真意は分かりませんが、「ハンコを押すのをやめる」というと、「ペーパーレス、電子化」という意味合いに聞こえます。とすれば、あまり意味がないようにも思います。必要なのは、決済する業務や稟議の決裁者の要否を整理し、不要なものは無くす、ということで、紙や印鑑といった媒体は実は二の次の事だとも思うのです。MAさんに4点(合計8点)
密を避けるために学年別、各2時間ずつにて実施されました。3回運動会を行う先生方は大変だと思いますが、親としての自分は楽で、このやり方はとても良いと思いました。コロナを機に新しい気付きを重ね、前より不便にならない新しいやり方を模索するという流れは好ましいと思います。
評:止めてみたら実は不要だった、ということも多いと思います。ただ、一度止めると、再び立ち上げるのは相当な労力が要ると思われるので皆躊躇するところなのでしょう。それでも、止めてみて、本当に必要なのかを吟味するというのはアリですね?SIさんに3点(合計3点)